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インフルエンザに要注意

冬の寒さと乾燥には要注意。
気温と湿度の低下は、私たちの体に影響を及ぼすだけでなく、空気中のウイルスにとって活動しやすい環境を作ります。
節々の痛みや発熱など、インフルエンザの疑いのある症状が現れたら、安静を保ちましょう。
医療機関を受診する際には、予め電話連絡を入れておくことをおすすめいたします。
発熱・咳の症状がある場合は、マスクをして行きましょう。
医療機関で処方される「抗インフルエンザ薬」は、発症から48時間以内が有効とされています。

感染しない・させない対策を忘れずに

咳をするときには口と鼻をティッシュなどで覆いましょう。また、使用したティッシュは放置せずに、すぐにゴミ箱に捨てましょう。
周囲の人からなるべく離れましょう。くしゃみや咳の飛沫は、およそ1~2メートル飛ぶとされています。
咳が続く場合はマスクを着用しましょう。着用時は鼻から顎までを隙間なく覆いましょう